子宮内膜異形増殖症だって。

筋腫分娩から始まった闘病の全記録。

あたし‥死ぬのかな。

フローリングの上のラグは真っ赤に染まって
血だらけの服は
徐々に体温を奪っていった。

彼の声を聞いて
安心したのか
何とか保っていた意識が
飛びそうになるのを必死で堪えた。

救急指定の病院は目とはなの先。

それでもひとりで病院に行く事は不可能だった。

彼がわたしの身体を抱き抱えて
階段を降りて行くのを
なんとなく感じて。

本当に無意識に
『あたし死ぬのかなぁ』と呟いた‥らしい。

でもわたし
全く覚えていませんw

病室のベットで後から聞いた話。